小泉聡

どこの?

2018/03/26 17:19

暖かくなり、春ですねー。

よく受ける質問で、
「ラフティングに必要な筋肉はどこですか?」
があります。

そしていつも返す答えは「全身」・・・。
これだとちょっと納得しにくいかもしれませんね。

この「全身」という答えの意味は「身体全部の力を総動員させて漕ぎたい」ということです。
筋力を総動員させることのポイントは「下半身の力を使う」です。
人体の中で最も大きな力を出せるのは「足」です。
まずはこの「足」を使うのがポイントです。
ただ「足」と言ってしまうと「蹴る」と勘違いしてしまう事が多いです。
ボートを蹴ってしまうと当然ボートが下方向に沈み抵抗を生みます。

私は表現として「蹴る」ではなく、「受ける」という感じです。

私のラフトを漕ぐイメージは・・・
①腰で重心を前に連れて行く
②キャッチ地点に体重を乗せたパドルを刺しに行く
③水を捉えた瞬間に、その地点に自分が移動していく
④ストロークし終わったあとも船と一体になり常に進み続けるように
⇒再び①へ。

足は・・・この③で水を捉えた後に使うようにしています。
足でパドルを刺した地点に自分を連れて行ってあげる、ようなイメージです。

筋肉からパドリングの話に移ってしまいました!

つまり、
どこの筋肉・・・というよりも身体も心も全部使って漕ぐのが一番強いというのが今の私の回答です。

小泉