吉永浩亮

2018/04/13 23:03

最近、前漕ぎにおいての型・フォームの重要性を強く感じます。

船を前に進ませるために力を出して漕ぐが、船には力が伝わらない。パドルで掴んだ水の重さが体を通して船に伝わる途中で逃げてしまう。支えがなっていないという表現をよくします。

体の支え、支えられる体の形が「型」と言われるものだとこの頃思うようになりました。

 

速く漕ぐ人は速そうなフォームで漕ぐ、またその逆もしかり。パドリングに限らず、トップの選手、職人の動きは美しい。
本物の動きを求めていくと、抑えないといけない要点が必ずあります。その要点を一つひとつ体得していくことで、必然的に美しい型が出来上がるように思います。

型と中身、双方から本質に近づき、洗練された本物を表現したいと思う今日この頃です。

吉永浩亮