こんにちは片倉です。
新しいシーズンが始まって2ヶ月程が経とうとしています。昨年はプロとなって初めて過ごす1年でした。国外のレースで優勝できたのはチェコの大会のスプリントのみで、PANAMERICAも種目全てで2位と悔しい結果となりました。今シーズンこそは何としても結果が欲しいです。プロなのでいつでも結果が必要ではありますが、、。
歴代のテイケイの傾向を見ると5シーズン前後で引退される方が多いように思えます。一部例外もみられますけど。トムリドルの呪いみたいなものでもあるのでしょうか。私は今のところ引退など考えたことがないのですが、もし仮に呪いがあるとするなら残り4シーズンしかチャンスがありません。
ラフティングはチームスポーツなのでサイヤ人が1人だけいてもどうしようもないです。実際に選手の引退を目の当たりにして、勝てる面子が揃っているという機会は貴重なものなんだなと思いました。それを踏まえて今のメンバーなら世界大会で優勝出来ると考えています。
この少ないチャンスをものにするために頑張ります。