日中大分暑くなり、
Tシャツ短パンで漕げる快適な時期になりましたね
今日はパドリングテクニックのベースとなる
スカーリングを掘り下げていきます。
パドルの水中の軌跡のイメージは下記の画像のような形。
八の字なんて言ったりしますが、まさにそんな形で
常に水を掴み続けるのがポイントです。
目線は練習の際には常に進行方向を見ます。
Step1
動かしているパドルに常に一定の水の圧があること。
難しいのは前後ろ共に切り返すタイミング。
この切り返しで圧が変わらず水を掴み続けることが出来ると
ラダーやフォワードなどに繋がる動きになるので、練習する際意識してみてください。
Step2
下半身でボートを動かすようにする
前から後ろに動かす時は、後ろ足もしくはお尻
後ろから前に動かす時は、前足
上記のように使えるとボートが大きく動かせるようになってきます。
ぜひ実践してみてくださいー
中野