先週末、第45回リバーベンチャー選手権大会に出場してきました!
この大会は、学生が運営し主に学生が参加するレースであり、探検部であった自分としても思い出深いレースの1つです。
昨年は、コロナによる影響で中止となってしまったこの大会。今年も緊急事態宣言により開催が危ぶまれましたが、運営スタッフをはじめ、この大会を愛する人々によって無事開催されました。本当にありがとうございました!
さてレースでは、冬から「個々」で高めてきたストローク、川の流れに乗せて進ませていくといった基礎を軸にレース展開ができました。ただ、メンバー全員でのより濃密なシェアリングであったり、個々が生み出すベクトルをラフトボートに高いエネルギーで結集させるといった部分にまだまだ伸び代があると感じたレースでした。
レースだからこそ分かることがあるので、本当にレースは学びが大きい場です。
最後に、久しぶりにリバベンに出場して思ったことは、それぞれのチームにカラー(特色)がありました。大学ごとにカラーがあり、スタイルがある。それを貫き通して勝ちに行くワクワク感や拘りを持ってレースをしているなと感じました。
僕たちチームテイケイも、チームカラーをもっと濃くしていく必要があると感じたレースでした!
安藤