シーズンイン!

先週末、第21回御岳カップに出場しました。
やっぱり春の御岳カップは、シーズンの始まりを感じられますね!

この御岳カップは、ラフティングだけでなくダッキー、SUP、パックラフト、カヌーなどの様々な部門に加え、魅力ある実況、美味しいランチ、スムーズな運営、美しい自然などなど、バラエティに富み選手はもちろんのこと観客も楽しめる大会です。
海外レースと比べても、こんなに魅力ある大会はないです!!(海外レースは国によってアバウトすぎる所もありますし…まぁそれもその国の色なのかなーと思いますが)
いつか海外チームを招待したいなぁーと思っちゃってます!

さて今回チームは、新たな可能性とチャレンジをテーマに、3チームのエントリーとなりました。大会運営の方々並びに選手の皆様、受け入れてくださりありがとうございました。
色んなメンバーの組み合わせ、色んなポジションでのレースをすることで、メンバーそれぞれの特色や課題が見えたレースとなりました。また、先日IRFから世界大会の延期が報告されました。延期によって伸びた今、これまでの先入観から少し脱線し、新たな試みをすることでヒントを得れる絶好の機会だと思っています。
「世界一=1番速いタイムを叩き出す」
速くなるためのアプローチはまだまだあると感じたレースでした!

最後に、素晴らしい大会を開いてくださった大会関係者並びにスタッフの方々、本当にありがとうございました!
レースがあるからこそチームの存在価値があるので、感謝しかありません!
大会後、動画を見て分析していると、本当に多くのスタッフによって大会が成り立っていると思いました。(ゲート審判、レスキュー、集計、スタートゴール、カメラマンなどなど)

なので、これからはレース中もう少し余裕のある選手になり、レースを通し人々に少しでも感動やレースラフティングの魅力を伝えられるようにやっていきます。

御岳カップ最高!レースラフティング最高!

安藤彰悟(アンディ)

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