八木澤慶太選手
■ラフティングとの出会い
1996年、22歳の時に「プロのラフティングガイド」になろうと決意し、ラフティングの本場オーストラリアに単身渡豪しました。
現地でプロのガイドになり、そこでラフティング競技も始め永住権を持っていたので当時はオーストラリア代表チームとして世界大会に参戦していました。オーストラリアでは2009年までの13年間、毎日ラフティングの日々を過ごしました。
■チームテイケイ加入への経緯
2009年に浅野監督に「チームテイケイで日本代表として世界一を目指そう」とチームテイケイに誘って頂き帰国を決意しました。
その後、チームテイケイとして2010年と2011年に世界大会2連覇を達成し、その後は一度はプロ選手を引退しました。
そして2020年に再び浅野監督より「もう一度世界一を奪還しよう」と言われチームに復帰させて頂きました。
これまでチームテイケイとして3度の世界一を経験しましたが、個人的にはマスターズ部門(40歳以上)を含めると計5度の世界一になっています。
今後ももっともっと世界一の称号を獲り続け、チームテイケイとして世界大会常勝軍団になっていきたいと思います。