前回のフォワード意識してる事を投稿しましたが、
今回は股関節の動きを掘り下げていきます。
陸上でのフォームを画像比べながら、解説していきますね
①腰椎で曲がっている
これは腰椎から曲がっているパターンです。
ラフトのスタン(後ろ)は、ボートをコントロールするために腕でパドルを操作するとこの傾向になりやすいです。
②座骨から折れる
言葉にするのは簡単ですが、この背骨のラインが
真っ直ぐになる事によって全身で漕ぐことが出来てきます。
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ポイントとしては
丁寧に背骨をまっすぐにキープしながら、
股関節を折り曲げる
これを陸上で反復し、ボートの上で実践!
これが無意識下でも出来る様になれば、
流れの中でも質の良いフォワードが打てるようになってくると思います!
じっくりこの冬のオフシーズンでみなさん取り組んでみてください!
中野